小学校受験記
小学校受験をさせた、と以前ちらっと書きました。
結論としては、ある地方の国立大学教育学部附属小学校を受験して、一次の能力試験は合格しましたが、一次試験合格者で行われる二次の抽選で選ばれずに不合格になりました。
抽選で不合格になったのは、男子は3人だけだったのですが、その3人のなかに見事入りました(すごい確率)。
附属小学校と、地域の小学校。
どちらも一長一短あると思っていたので、抽選に外れても、特にショックは受けませんでした。
(一次で通らなかったら、ショックだったと思いますが)
「これで、受験してればよかったかも、って後悔しないですむ。」と思いました。
地域の公立小で何か困難なことにぶちあたったときに、もし受験していなければ、「ああ、やっぱり受験させればよかったのかなあ」と後悔していたかもしれませんが、受験して不合格だったので「この道しかない!この道でベストを尽くすのみ」と腹をくくれます。(附属小にも困難なことはあるでしょうし)
附属小に合格していたら、ここへ通わせてよかった、と思っていたような気もしますが、今、地域の公立小に通っていて、ここでよかった・・・ と思っています。
受験のためにしたこと。
1月中旬に試験があったのですが、10月から約3ヶ月間、塾に週一度、通わせました。
試験対策による弊害(←どんぐり倶楽部のHPに早期教育などの弊害について詳しく載ってます)をできるだけ少なくするため、10月までは試験対策(ペーパー)は何もしていなかったのですが、受験するならさすがに何も練習なしではまずいだろうと思ったので・・・。
その塾で、
・ペーパー問題(数の多少、積み木の数、同じ仲間、仲間はずれ、間違い探し、点図形の模写、図形の置換え、話の記憶など)
・簡単な体育(平均台、ゴムとび、動作のまね、ボールをうける、ジャンプ、はばとび、まりつきなど)
・面接(自分の名前、誕生日、好きな食べ物・動物など)
・その他(はさみ、折り紙、スモックを着る・たたむ、ひもをむすぶ、豆を箸でつまむ、積み木など)
の練習を、ひととおりしました。
また、直前の1ヶ月ほど、家で、一日10~15分ぐらい、主に塾の問題の復習をしました。
苦手な問題(点図形模写や、季節を問う問題など)は、市販の問題集をやらせました。
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↑点図形模写
こういうものに何らかの形が書いてあって、そのお手本を模写する
それなりのスピードを求められましたし、「こういうペーパー問題って何だかクイズみたいで楽しい」という感覚を持ってしまった気がしますし(反面、じっくり考えるどんぐりのような問題は億劫といったような気分が生じた気がします)、年長時のやわらかい頭を「考えない頭」にさせる方向へ、親がもっていってしまったと思います。
受験しないのなら全く無駄な練習だったと思いますし、無駄ですむならまだいいんですが、弊害大 だったと思います。
↑なら受験させなければいいのに という感じですが
、必要悪だと思っていました。。。
Yは、「受験」したとは思っておらず、就学時検診 のようなものだと思っていたと思います。
特に説明もしなかったし、プレッシャーもかけなかったので。
塾でも、↑こういう私のような親への配慮からか、特に受験について子どもに説明はなかったです。
でも試験前日、塾で、「明日頑張ってね!」などとお守りを頂いたので、就学時検診?がんばるぞー!とか思っていたかもしれません?!
不合格だったときも、「○○小学校に決まったよ♪」と言っただけです。
Yは、不合格だから○○小学校だ、とは思ってないと思います。
--試験に出た問題です。(試験後、Yに聞きました。他にも出題されたとは思います。)--
<ペーパー>
・絵の数を数えて、一番多いものと一番少ないものに丸をつける
・変な絵に×をつける(鎖がないブランコなど)
・点図形模写
・先生が見せた絵を記憶しておいて、同じ絵に丸をつける(ヘリコプターなど)
<体育>先生のお手本の真似をする
・腕立て伏せの姿勢で、両手を右に動かしたり左に動かしたりする
・ゴムだん 跳んでから、ゴムの下をお尻を落としてくぐる
<面接>
・公園で泣いているお友達がいました。どうする?
Yのこたえ(大丈夫?と言う)
<その他>
スモックを着てから(ボタンもとめる)、お絵かき(点線をつないだらしい)。
「スモックを脱いでください」と言われてから、脱いで、たたむ。
(Yは難しいたたみ方-お店のようなたたみ方-に挑戦したのだけれど時間がなくて出来なかったので途中までたたんでカゴに入れたらしい。)
(親の面接はありません)
試験後、塾に通わないでもよかったかも?・・・と感じましたが、でも、先生の前で何かを落ち着いてする練習やはっきり答える練習は、しておいたほうが(受験のためには)よかった、とも思います。
あとは、どんな問題が出るか(過去問の分析)、どんなことに気を付けたらいいのか、といったような情報が塾で得られたので、その点はよかったと思います。
受けるからには合格したいと(そのときは)思っていたので。
受験の傾向ですが、ペーパーもそれなりに出来たほうがいいんでしょうが、自分なりに落ち着いて前向きに一生懸命できているか、出来なくてもあきらめずに取り組んでいるか、という態度が重視されている気がしました(気のせいかもしれませんが)。
態度をチェックされていて、チェックが何個つくとそれだけで不合格になる、という塾の情報もありましたし(ほんとかどうかわかりませんが)。
幼稚園も自由保育のところを(ちょっと遠かったですが)選び、遊んでばっかりの幼児期でしたが、一次試験は通りました。
むしろ、遊んでばかり が(受験にも)良かった気がします。
幼児期。
自由で主体的な遊びほど、無理なく自然にいろんなことが身に付くことってない気がします。
(あとは、生活のなかでの、親やいろんな人との会話かなあ・・・?)
ペーパーを机で猛練習した子しか正解できないような問題を出す学校なら、こちらから願い下げ と思っていましたし・・・。
なんだかまとまりませんが・・・。
とりあえずここまででアップします。(続きがあるかどうかわかりませんが・・。)


参考になりました
1歳を過ぎても、まだまだ遅くないです!
うちの子には早すぎました



