ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜
http://www.onepiece-movie.com/
ヤフー映画のレビューでの評価が非常に高いのを偶然目にし、どうしても観たくなり、長男を半ば強引に誘って観てきました。(アニメ映画は長男が小学生になってから一緒に数本観ただけで、特にアニメ映画のファンというわけでもない私ですが)
まさかここまでとは!!と、ものすごく驚きました。
この映画をみて、糸山泰造先生が「ワンピース」は「私の家では『絶対に見なくてはいけないテレビ番組』です」となぜ書いていたか(どんぐり倶楽部の掲示板過去ログ<306>)、その理由が少しわかった気がしました。http://homepage.mac.com/donguriclub/kouen-junior.html
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これは......
傑作です!名作です!
漫画の第1巻を読んだだけで映画にのぞんだのですが(テレビは見たことがない)、十二分に楽しめました。
映画のパンフレットによれば、「原作の中でも今回の冬島編が1、2を争う感動作なのは、全ワンピースファンにとって異論がないところ」らしい。
そして、原作ファンをも裏切らない質の高さ。(ヤフー映画のレビューで、原作ファンにも絶賛されていました。)
私が特に感じたこの映画の素晴らしさは。(筆舌に尽くしがたいのですがあえて表現すると)
登場人物のきわだった個性、いきいきとした魅力、台詞の面白さ、深さ。
みごとな構想力、構成力で、観る人をぐんぐん引き込ませるストーリー展開。
心にストレートに響く、絆、愛、信念、夢、勇気、命、強さなどのメッセージ性。
声優さんの安定感ある演技力。
旅立ちを見送る者の心情を描いた、主題歌「またね」(DREAMS COME TRUE)の切なさと前向きさ。
(主題歌が、Dr.くれは の心情を描いていたのが、個人的に凄くうれしかった。)
です。
登場人物の作画には批判が非常に多いようですが、私は気になりませんでした。というより、むしろ気に入りました(ワンピースの他の映画もテレビも観たことがないから比べるものがなかったからかもしれませんが)。
背景も綺麗だし、戦うシーンも動きが綺麗で勢いと迫力があって、私好みの映像でした。
とにかく、最初から最後まで、食い入るように夢中で観ていました。
そして、感動で、涙が溢れて溢れて、仕方がありませんでした。
心からおすすめです!!!
(ただ、残念ながら上映終了の映画館も多いようですが...)
ちなみに、小3になりたての息子は、「おもしろかった!」とは言っていましたが、私がなぜこの映画であんなに涙したか深くは理解できてないと思います。
何年か後に(大人になってからでも)また観てほしいなあ。
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私が泣いた箇所
<以下、ネタばれ注意です。内容を知りたくない方は読みとばしてください。あまり詳しくは書かないようにしましたが。
・チョッパーの悲しい過去
・Dr.ヒルルクの生き様、信念、愛、Dr.くれはの愛、チョッパーの健気さ。
・チョッパーとDr.ヒルルクの絆
---チョッパーとDr.ヒルルクがはじめて喧嘩し、仲直りした場面
---Dr.ヒルルクがチョッパーを追い出した場面(追い出した理由)
---Dr.ヒルルクが、アミウダケのスープを口にした理由
---Dr.ヒルルクの、「猛毒キノコでは死なない」といったような内容の台詞。
・Dr.ヒルルクの、「人はいつ死ぬと思う?」に続く台詞。
・チョッパーがルフィ達の仲間になるのをためらっているときに、ルフィが言った台詞
・「イッシー20(医者達)が倒れた」ときいて治療に向かったDr.ヒルルクが、それが自分をおびきよせるための罠であることを知ったときに言った台詞。
・チョッパーの旅立ちを見送るときのDr.くれはの台詞と、旅立ちへのはなむけの内容。
・Dr.ヒルルクの万能薬の中身(ラストシーン)
など。
・・・って、たくさんありすぎて、泣きっぱなしでした
来年の劇場版への期待もこめて、欲をいえば。
・ムッシュールは登場させなくてもよかったのでは?(見終わった後、パンフレットで、原作にはないキャラクターだと知りました)
敵役をワポル+ムッシュールにしたことで、(私の理解力不足が最大の原因ではありますが)戦うシーンの話の流れが少しわかりにくかったような気がしました。
・ラストシーン。もう少し余韻にひたっていたかったです。
来年の劇場版も必ず観ます!!漫画も買います!!